東都リハビリテーション学院卒業（理学療法士免許取得）。
卒業後、神奈川県内の整形外科クリニックに勤務し
5~95歳まで幅広い年代と疾患に対応。

 2016年にPHIピラティス公認インストラクター取得。
整形外科クリニックで勤務しつつ、モデルやJリーガーなどアスリートのパーソナルトレーナー、一般の方向けのグループレッスン講師としても活動。

その後、「予防」の重要性を痛感し民間企業にてシニアフィットネス事業の立ち上げをマネージャーとして行う。
2021年より独立し、東京都中野区に「StudioCEL」を開業。延べ2万人以上の身体ケアに携わっている。

整形外科勤務時、膝の変形など、リハビリでは対処しきれない患者様を担当したことがきっかけで、
疾患が悪化する手前でなんとか理学療法士の知識を使いケアできないかと考え、施術などではなく、エクササイズやストレッチを通じてご自身で身体を変えていく方法を主にお伝えしている。

その方それぞれの身体の特徴や動きのクセを見抜き、
軽いストレッチや数回のエクササイズを提供することで
痛みの軽減や姿勢のお悩みを解消。
確かな経験から、姿勢や動き、歩き方を見れば
その方の身体の特徴やお悩みの原因を把握でき、
実際に、マッサージ店や整体に通っても痛みが解消されなかったお客様が、
スタジオセルでのストレッチやエクササイズによって猫背やそり腰解消、
痛みが減少したという方も多く、その技術には定評がある。

理学療法士
日本理学療法士協会代議員(2019~2021年）
東京都東部・東北部ブロック代議員
PHIピラティス MATⅠ＆Ⅱ公認インストラクター
スポーツフードスペシャリスト
介護予防推進リーダー